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にゃん○の暇人的CDレビュー

Dance,ElectroのCDレビューを主にやっていきたいと思います。

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Behind the Sun Behind the Sun
Chicane (2006/01/10)
Xtravaganza
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何年たっても色褪せないCHILLOUT伝説の一枚です。

タイトル:Behind The Sun

CHICANEというソロアーティストの2ndアルバムで、伝説の一枚です。

超名曲Saltwaterをはじめ、
BRYAN ADAMS(ロックを聴いてる人は知ってるんじゃないかな?)が
vocalを担当するDon't Give Upなど、豪華な構成となっています

CD全体のイメージは癒し系です。

しかし癒し系といっても音を少なくし、テンポを遅くした
クラシックやピアノのようなパッシブな癒し系でなく、
メンタルを好調にもっていくアクティブな癒し系です。

それと何枚か種類があるのですがここでは
PV収録DVD付、ボーナストラック無しverを紹介します。

それでは各トラックのレビューへ↓
CD


01 Overture

このCDはM4,M5間以外各トラックが独立してるのですが
それでもやはり流れは大切ということで
最初の立ち上がりを担う曲です。

イメージ的には夜明けです。
ビートがないので最初の立ち上がりには最適な曲でしょう。
キレイなシンセが重なり広がりのあるこの曲は、
これから起こる感動を予感させます。


02 Low Sun

夜明けから朝へ
まだ昇りきってない朝日が徐々に昇ってくる。
そんなイメージ

ギター、フルート、手打ちの打楽器、鈴を
絶妙に使い、時々入るピアノの旋律、機械的な冷たさが一切ないシンセ。
そして最後の鳥のさえずり。
まさに朝日が昇るイメージです。

ここまで美しいCHILLOUTサウンドはChicaneならでは
他に類を見ない一曲です。


03 No Ordinary Morning

"普通の朝がない"転じて
むしろ管理人的には"いつもと変わらぬ朝"に聴こえました。
前者の意味はPVを見るとよくわかったので
とりあえずCDで聴いた場合のレビューを。

vocalはTRACY ACKERMANという女性。
この人の声は温かみがあるので
哀愁漂うメロディとバランスがとれていて
聴いていて気持ちよかったです。

自分的な流れではここで一部終了といったところでしょうか
次のトラックからはつながりがあまり感じられません。


04 Saltwater (Original Mix)

究極の一曲。自分がこれまで聴いてきたフロアチューンなCHILLOUTでは恐らくNo1

vocalにはかの有名なENYAのお姉さん、Maire Brennanを起用しています。
神が宿ったような神秘的な歌声に圧倒的な存在感の四つ打ちビート。
そしてChicaneならではの温かみのあるシンセ
それに、各ブレイクではとても魅せてくれます。

中盤の重低音がズッシリくる展開も素敵。
そしてそこからは一直線に恍惚へ。
管理人ははじめて聴いたとき何がおこったかわからないほどの感動を覚えました。

人生絶対一度は必聴の一曲。


05 Halcyon

ド綺麗なノリのいいユーロトランス。Chicaneの曲の大半に言えることですがアルペジオの使い方が強力。

前半は中毒的なシンセに厚みのある重低音にキレのいいスネアロール

前半のブレイク後から入るこれまたChicaneお得意のギター。
しばらく前半と同じメロディが続き中盤で再びブレイク。
ここからはキメてくるSEとクラップも入り、再びChicaneギター。

あとは一直線にラストへ。


06 Autumn Tactics

直訳すると"秋の戦術"転じて秋の生活感をイメージした曲かな?

遠くで聴こえるカッティングギターが心地よく。
vocalは何方か調べられませんでしたが女性で
厚みがある声で息遣いが艶っぽいです。

vocalの音が一番大きく、ハデな部分もあるのでCHILLOUTとはいえませんが
聴きやすい一曲でした。


07 Overlap

タイトなドラムに開放感のある悶々としたシンセパッドが絡む曲。
SEがふんだんに使われていてChicaneに珍しく少々機械的です。

空間系エフェクトの使い方がイイです。


08 Don't Give Up

vocalにBRYAN ADAMSを据えたアッパーな曲。

Chicane的なシンセにノイズがかかり、ロボット声になったvocalが入ります。
アッパーではありますがチープでなく、奥の小さな音の調整も
怠らずに作り上げられています。
これもかなり機械的な曲、まぁPV見れば納得ですが。

因みにこの曲UKナショナルチャートでクラブ向けの曲でもあるにかかわらず
一位の座を獲得しました。うーん、スゴイ。


09 Saltwater (The Thrillseekers Remix)

オリジナルのほうがやはり上ですが、流れ的には良いRemixだと思います。
原曲からノンビートに変更し、ピアノを使い、BGM的要素を高めた曲だと思います。
波の音や鳥のさえずりなども入るので、これは癒し系前者かもしれません。

vocalは依然健在。ただ原曲とはvocalのイメージまでも変わってきます


10 Andromeda

民族系SEも少々入る明るい構成となっています。

イメージ的というか流れ的には
いままで神々しい超大作映画を見ていて
エンディングのスタッフロールに流れる曲という感じ。

背伸びや欠伸でもしながら聴いてみると
長旅から戻ってきた感じがします。

最後に相応しい一曲です。



DVD


Saltwater

海外のElectronicaのPVは意味わからないもの多いですが
その典型。神々しいイメージが台無しですorz

とりあえず大まかな流れは
海でサーフィン、男転んで沈没
舞台は一転クラブへ、坊主の男水槽ボチャン。彼女っぽい女の人が見つめる
イケメン登場、女の人そっちへ魅かれる。キレた坊主水槽から飛び出す。
女の人逃走、再びサーフィン、終わり。

なんだこれの一言・・はじめての酷評かも。


Don't Give Up

よい感じです。

黒のパーカーを着た大勢の女の人が近未来的な工場で
機械的に仕事をこなしていく中で
そのなかの一人が電子手帳みたいな機械の画面に映る
自然の中での開放されるような映像に目を奪われる。
そんな流れ。

恐らく女の人はアンドロイドかなにかで自由を諦めないって意味なのだと思う。

因みにBRYAN ADAMSはその職場のモニターで歌ってます。3D眼鏡でみると面白そうな主線に赤と緑の映像でした。


No Ordinary Morning

女の人が亭主に振られる。
夜の寝室一人で亭主の写真を燃やしたり、手でちぎったりする。
車で亭主を何度もひき殺そうとする。
全て失敗して落ち込む。そこにイケメン登場。
なぜか階段から突き落とす、んでイケメン手をつかんで道連れにする。
エアバックに着地、映画かなんかのロケだったというオチ。

恐らく復讐のことばかり考えていて普通の朝がないという意味なんだろうけど
それだったらロケオチはなくてもよかったんじゃ?・・

うーん、ちょっと意味わからないです。


Autumn Tactics

まったく意味がわからないの一言。

vocalの女性とへんな全身ウェットスーツでヘルメット被ったへんな男が蠢くPV

曲自体はサンバっぽくアレンジされていて、原曲とはまったく違いました。


Saltwater Ⅱ

一部よくて、大部分ダメ。

ダメなところ

サーフィンで転ぶ、サーフィンで小走りがダサイ
何故か馬が砂浜で走る
赤シャツのおっさんランニング&キメポーズ

よいところ

セピア色になった海面、そこに色々なコラボ
六角形の石が敷き詰まってるところ(テラマイトと言ったような気がします)でタイタニックポーズ

うーん、もったいないです。
よいところの部分は幻想的でイメージにピッタリでした。



後書

今回は少し的確にレビューできたかなと思います。
これからも精進精進。(10/29:手直し 思えばこの頃はどうやっていいかわからず必死でした。

次回予告

宗教系Newageの天才、DeleriumのKarmaをレビューしたいと思います。
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