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にゃん○の暇人的CDレビュー

Dance,ElectroのCDレビューを主にやっていきたいと思います。

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1992-2002 1992-2002
Underworld (2003/11/18)
V2/JBO
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underworldの1992~2002の活動を記録したものです。

タイトル:underworld 1992-2002

テクノ四天王と呼ばれるうちの一角、underworldの1992~2002までの
作品を選りすぐった2枚組みのCD。
彼らにとって転機となるDarren Emersonの脱退(2000)も
この期間に含まれる。

トラック構成がそれぞれの曲の発表年とともに進んでいく構成なので
流して聴いていくことによって彼らの音楽センスの移り変わりが
如実にわかる仕様となっている。

underworldを初めて聴こうと思う人にはオススメのCDです。

それでは各トラックレビュー↓
DISC1


01 Bigmouth

ロックバンドからテクノバンドへ転向し、再結成したのが1992年。
この曲が作られたのも1992年ですから、最初期の作品といえるでしょう。

前半はアメリカの荒野のようなイメージのメロディ、鍵盤ハーモニカの音が印象的。
中盤からはダウナーなTechno調、後半は前半と中盤が絡んだメロディが流れます。


02 Dirty

タイトルの意味とは違ってわりと綺麗な曲。
ピアノにDEEPなメロディが絡みます。

わりと一本調子ですが飽きずに聴きとおせます。


03 Mmm Skyscraper I Love You

前半はロックバンドの名残があるvocalにマッシヴなリズムがのり、
中盤からはアンダーグラウンドなメロディが流れますが
10分あたりから深夜のタウンのようなイメージの綺麗なメロディが・・

管理人的にかなり好きです。後半が秀逸すぎです・・


04 Rez

彼らがオーヴァーグラウンドへと昇るきっかけになった超名曲。

レゾナンスがギンギンにきいたアシッドなシンセが当時の
フロアに絶賛されました。
タイトルのRezはレゾナンスの意らしいです。
今聴くと時代を感じてしまうが、それでも歴史に残る一曲でしょう。

因みにアナログ盤ですがRez2004なんてのもあります。
カナリイイですよ。

05 Spikee

破壊的な音とパン(音量バランス)を左右にふりまくるボイスサンプル
が印象的。
Spikeeの曲名そのまま尖った曲。


06 Dirty Epic

M2と似てますね。
M2よりも綺麗系の方向に傾いていてvocalが入っています。

わりと名曲といわれる部類。


07 Dark And Long Dark Train

Dark Trainのlong ver。

彼らにしては珍しくアッパー。
疾走感溢れるシンセに男性ボイスサンプルがノります。

DARKというわりには結構明るい曲調で爽快感があります。
オススメの聴く場所は深夜のハイウェイ。

因みにDISK2のM2と同じく映画"Trainspotting"に使われています。


DISC2


01 Cowgirl

危険な曲、小さい子供に聴かせたら間違いなく泣きます。
ひたすらにDARKなvocalに精神汚染されるようなシンセメロディ。

"cowgirl"のイメージを必死に浮かべてもまったく浮かばなかった一曲。

因みにXpanderとのmixでXpander Girlなんて豪華すぎる曲もアナログであったりします。


02 Born Slippy Nuxx

いわずと知れた名曲。映画"Trainspotting"の挿入歌として使われ、
絶大なる人気を博した。
別個にBorn Slippyという曲があるのだが
今Born Slippyと言えばNuxxを指すのが普通。(もともと.Nuxxというトラック名だった

ひたすらマッシヴなキック音に一本調子なvocalが絡む中毒的な曲。
映画自体ヘロイン中毒者の映画なので、かなり合っているといえる。

映画を見るか、born slippy 2003のPVを見るとイメージが沸くと思います。
因みに映画のほうは私的に推奨年齢25歳以上です。見つけてしまったら見てみよう。http://www.v2records.co.jp/underworld/audiovisual.html#r_karl2

03 Pearls Girl

バリバリのシンセに"crazy"のボイスがループ。
ちょい狂いすぎ、野蛮な方面のROCKに近い

私的にあまり好きではないですね。


04 Jumbo

珍しく明るい曲調。
CHICANEあたりが使いそうなシンセにいつものカールの(vocal担当Karl Hyde)vocal

小休止的曲です。


05 Push Upstairs

ジャズピアノのフレーズに鼻詰まりvocal(某お人の表現、ピッタリなので使わせてもらいました)が
のり、途中からお得意のDARKなメロディも重なります。


06 Moaner

不安感を煽るビートに訴えかけるようにヒートアップしていくvocal
そして6:38にいきなりのブレイクから入るチリンチリンいう音の
精神汚染度がヤバイです。

そこからはひたすらダウナーなシンセにチリンチリン
ダウナーなシンセにチリンチリン、ダウナーなシンセにちりんりんりりんr・・・・・・

見事にマインドクラッシュする一曲。フェードアウトも終わる雰囲気もなくプッツリ切れるのもポイント高し。


07 Shudder_King Of Snake

かなりアッパーですね。かなりノれます。"King Of Snake"のボイスが凄くカッコイイ!

でも凄くカッコイイのに最後の投げやりなつぶやきが素敵(笑


08 8 Ball

前半は素朴で優しい曲調。後半は明るめのメランコリーな曲調。

後半に入るElectronicaしてるメロディが素敵、彼らにしては珍しいですね。


09 Two Months Off

本作でDarrenが抜けてからの曲はこれだけです。
巷では「大丈夫なのか?」とか「ヤバいんじゃね?」とか言われてましたが
Rez、born slippyに続く第三のアンセム(名曲、またはそれに成るだろうと確信を持てる曲)のこの曲で安定したようです。

インタビューで本人が言ってましたがカールの古い友人が
少し歌ってるみたいですね。

曲のほうは普通なPOPな感じの曲。最後のコンガリズムが少し印象的。
私的にはそこまでアンセム的な面は感じません。普通の水準から言えば良作ですけどね。





後書き

Underworldはアナログも少し聴いてるのでそこらへん上手く
紹介できたと思います。
私的に今までで一番の出来かな?これからもこのくらいのレベルを
維持したいと思います。

次回予告

APHEX TWINの1stアルバム"Selected Ambient Works 85-92"をレビューします。
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コメント

>takuさん

返信遅れてすいませんー;;

アナログですがあったりします。↓
http://www.cisco-records.co.jp/cgi/title/trance/detail_121288.php

シスコの試聴は結構質がいいので是非聴いてみてください。
2006/09/19(火) 22:30:46 | URL | にゃん○ #-[ 編集]

えっ
Rez2004なんてあるの?
2006/09/15(金) 23:13:47 | URL | taku #-[ 編集]

>kuma-necoさん

発 売 日。自分はunderworldなら
近くの中古CDショップにも入るので安くなってから買っていたり・・(たしかコレは1000円前後でw
自分はMoanerのfullが入っていたのがうれしかったですかね。
ダレンの偉大さがよくわかります。
2006/08/15(火) 14:32:46 | URL | にゃん○ #-[ 編集]
復習盤でした
このベストアルバム、発売日に買いに行った記憶があります。
Underworldは2ndからリアルタイムで聴いていましたので、今でも復習がてら聴くことが多いです。
Disc1のDark Trainはこのアルバムで初めて聴いて感動しました。
2006/08/15(火) 00:09:53 | URL | kuma-neco #uRDayHYM[ 編集]
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